恋愛なんでも研究室

恋愛に関してのあらゆる問題について研究するサイトです。片想いの恋から夫婦の恋愛まで幅広く取り上げます。

脈があるかどうか、第三者に相談してみること

f:id:jeff777:20160309134434j:plain

なるべく好きな人の親友に相談する

好きな人に気持ちを伝えたいけれど、振られて玉砕するのが怖いという方もいらっしゃるでしょう。

そんな時は第三者に相談してみるという方法があります。なぜなら、自分ではわからないことが第三者にはわかることがあるからです。

ここで言う第三者とは友人や知り合いのことを指します。相談しづらいかもしれませんが、直接本人にアタックするよりは気が楽だと思います。

相談する相手は、できれば好きな人と親しい人を選びましょう。なぜなら、それだけ多くの情報を持っている可能性があるからです。

特に好きな人の親友であれば、普段から恋愛話などもしているかもしれません。自分がアタックして脈があるかどうかも、親友に聞いてみれば判断してもらえるでしょう。

もし、「本人に聞いてみなければわからない」というのであれば、自分の代わりに気持ちを確かめてくれるように依頼することもできます。

相手にその気がないことがわかれば諦めることになりますが、自分で告白して振られるよりはショックが小さいですし、逆に脈があるとわかれば、安心して気持ちを伝えられます。

ただし、コソコソするのが嫌いな方は自分自身で堂々とアタックしてみましょう。勇気が必要ですが、成功しても失敗しても、そのほうがスッキリするかもしれません。

自分の間違った思い込みについて

第三者に相談することによって、自分の間違った思い込みを修正できるというメリットがあります。

例えば、好きな人が自分に優しくしてくれたからと言って、「これは脈がある」と思うことがあるでしょう。

ところが、その人は自分だけでなく誰にでも優しく接する人であった場合は、勘違いしてしまうことになるのです。

また、好きな人に理想の男性像や女性像を尋ねたところ、自分にピッタリ当てはまっていたので、思い切って告白したら振られたというケースも多々あります。

それ以外でも積極的に話し掛けてきたり、ボディタッチをしてくるという理由で自分に好意を持っていると思うことがあります。

このようなケースでは、恋愛感情を持っているのではなく、「話しやすくていい人」というイメージを抱いていることが多く、本当に好きな人であれば、気安く話し掛けたりボディタッチはできません。これもよくある思い込みの1つです。

そんな中で最も多いのが、好きな人とよく目が合うので脈があると思ってしまうことです。

相手がいつも自分を見ているので「気がある」と勘違いします。

人間の習性として好きな人に目がいってしまうのは当然のことですが、逆に言えば、自分も好きな人を頻繁に見ているのです。

つまり、相手からすると、自分を何度も見てくる人が気になるので、向こうも自分を見てしまうのです。それによって相手と目が合うことが多くなります。

このような勘違いを避けるためにも第三者に相談することは意味があることなのです。